今回は、「30代会社員夫婦の家計簿・売買株・資産推移（22年3月）」についてです。
私は30代前半の会社員で、派遣社員の妻と2人暮らしの共働き世帯です。
将来サイドFIREするために、節約・投資・副業に注力して資産形成に励んでいます。
今回は同じように資産形成をして将来セミリタイア／FIREを目指す方に向けて、直近の我が家の収入、支出、売買した株、資産推移を公開していきます！
「セミリタイア／FIREに向けて資産形成中！」「他の人の家計状況や資産状況が気になる！」という方は、ぜひ最後までご覧ください(^^)/
30代会社員夫婦の家計簿（22年3月）
まずは家計簿です。
全体像は下図になります。
収入（青）：72.2万円
支出（赤）：25.1万円
貯蓄（緑）：47.2万円
という結果になりました！
それぞれについて以下で詳しく書きます。
収入
収入（手取り）：72.2万円の詳細は以下のとおりです。
■私：50.1万円
内訳）
給料：34.2万円
企業型DC支給：3.8万円
副業Webライター：12.1万円
■妻：22.1万円（給料）
今月も副業Webライターの収入が約12万円となり、家計に大きく貢献してくれました！
稼働時間を減らしたので収入も減るかな？と思いましたが、高単価の案件を複数受注できたおかげで、収入は先月に引き続き12万円を超えました^^
一方で稼働時間は67時間⇒43時間に減ったため、効率的なライティングができたことになります。
時給換算は約2,800円でした！
これなら本業にしてもやっていけそうです。（油断は禁物ですが・・・）
支出
支出：25.1万円の詳細は以下のとおりです。
なお、我が家はざっくりと、固定費：私 変動費：妻で分担しています。
■私：17.4万円
内訳）
家賃：14万円
奨学金返済：1.4万円
光熱費：1.4万円
通信費：0.1万円
その他娯楽など：0.5万円
■妻：7.7万円（食費、日用品など）
家賃は首都圏近郊在住のため結構高いです…
ですが夏くらいに引越しを予定しているので、あと5万円くらいは下げられそうです^^
奨学金の返済は43歳まで続きます。
光熱費は先月より多少下がりました。
通信費が千円でおさまっているのは、楽天モバイル＆楽天ひかりの1年間無料のコンボ発生中だからです！
工事費と端末残金のみ払っています。
妻の7.7万円は、先月に比べたら高くなっていますが、大体平均的な支出です。
妻も以前より節約をがんばってくれています(^^
家賃14万円の東京在住のいまで約25万円なので、郊外に引っ越したら20万円程度にできそうです。
貯蓄
収入から支出を引いた貯蓄額は47.2万円になり、貯蓄率は65.3%になりました。
貯蓄率65.3％は、ボーナス月を除くとほぼ最高値です。
今月は臨時出費がなかったこと、副業Webライター収入がそれなりに高かったことが要因になります。
わりと本気で2023年からのサイドFIREを考えているので、いまの内にガンガン貯金と投資に回していきたいと思います！
売買した株
次に1ヶ月で売買した株についてです。
前提として、我が家は米国株ETFに集中投資しています。
具体的には、コアとしてQQQ（NASDAQ100）、サテライトとしてTECL（米国IT3倍ブル）に投資しています。
1カ月で売買した株は以下のとおりです。
買付：TECL 66株
売却：TECL 46株
今月は買付・売却ともにTECLを動かしました。
買付は46ドル、売却は61ドル程度だったので、30％くらいの利確ができたことになります。
ただ、これは短期投資を狙ってやったわけではなく、ポジション調整をした結果です。
３月は株価が復活しはじめてくれたので、ポジション調整のため少しTECLを利確しました。
総資産額の推移
総資産額推移（2022年以降）は以下のとおりです！
総資産額は5,237万円になりました。
前月比は+659万円（+14.4％）です。
かなりシャープな突き上げを見せてくれました！
２月はロシア・ウクライナ問題や利上げによる懸念からだいぶ株価が下がっていたので、その分３月後半から急激に復活してくれていましたね^^
まとめ：準富裕層に返り咲きました！
今回は、セミリタイア／FIREを目指す30代夫婦の1カ月の収入・支出・売買株・資産推移について公開しました。
同じくセミリタイア／FIREを目指す同志にとって、少しでも参考になれば幸いです。
2022年3月は株式市場が復活の兆しを見せてくれました。
おかげさまで総資産が5,000万円台に回復し、準富裕層に返り咲くことができました！
ただ、2～3週間で1,000万円くらい増減するので、あまり浮足立ってもいられないですね(;^ω^)
短期的な相場に惑わされず長期目線で資産形成を続けていきたいと思います！
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